先輩オーナーの声

西崎 伸彦さん

東京都 セルモ目黒本部教室
西崎 伸彦さん

前職:金融機関職員向け研修

より高い目標にむかって頑張っている子ども達に対して、指導者として直接関われることが最大のやりがいとなっています。

インタビュー:2010年

セルモを始める前

セルモを始める前は何をしていましたか?

銀行や証券会社の職員向けの研修の仕事をしていました。大学卒業したての新入行員から役員・支店長クラスのベテラン行員まで各種研修を行い、人にモノを教えるやりがいを実感していました。また、10年間大手進学塾で集団授業講師をしていた経験もあり、将来は塾を開業したいと考えていました。

セルモを選んだ理由は?

元々、40代までには独立という夢を以前から持っていました。これまでの経験を活かせる独立ということで、塾、ファイナンシャルプランナー、資産運用教室など、誰かにモノを教えて喜んでもらえる仕事という観点で数十社比較検討しました。その中で、最後に残ったのがセルモでした。まず、教科書対応という点がポイントになりました。自分の子どもにも、たまに勉強を教えるのですが、教科書に沿った内容で教えると非常に理解が早いんです。それがセルモなら可能であると考えました。また、保険会社時代は、研修が講師ではなく、パソコンで学ぶe-ラーニングに置き換わりつつありました。こういった時代の流れからも、今後はパソコンで学ぶ塾が主流になると確信しました。

本部の担当は

本部の担当はどうでしたか?

調子のいいことは一切言わない本部の対応は誠実さでも群を抜いていましたね。本部の担当者とはじめて会って抱いた第一印象は誠実ということ。若い担当者なのですが、稼げるというような調子のいいことは一切言わない。あくまで中立的な態度に好印象を覚えました。実際のセルモの成長ぶりやオーナーの活躍ぶりを例に出すなら、もっと強調してもいいくらいなのにと私が感じたくらいですから。

開校後の様子はどうでしょうか?

実は今の物件を契約する前に、気に入った別の物件で契約しようと思っていたんです。担当者にその物件を見てもらったところ「今一つですね」と正直な感想を頂き、思い留まりました。このアドバイスには今でも感謝しています。 生徒集めは折込を6万枚配布しました。体験学習に来てくれる子どもが多く、全員入塾してくれましたので、開校二ヶ月で40名の生徒を確保する事が出来ました。

塾経営のやりがい

塾経営のやりがいは?

パソコンを使った学習システムですから、動画や音声による分かりやすい解説もあって、子どもたちは夢中で勉強に取り組んでいます。マイペースで学べることもセルモの大きな特長のひとつですが、勉強の弱点を自動的に反復学習ができるようにもなっていますから、たしかな成果に繋げることができますね。そのせいか、塾が嫌いだったという子どもたちも、休まずに通ってくれるようになりました。これまでに、15人の子どもたちが体験学習を受けてくれたのですが、何と全員が生徒として通ってくれているんですよ。ほかにも多くの子どもたちが通ってみたいと言ってくれているそうなので、近い将来、教室の規模を拡大していこうと思っています。

今後の目標は?

やはり勉強に打ち込む子どもを見ると、もっと多くの子どもに学ぶ楽しさを味わって欲しいと思います。セルモだと休憩することなく長い時間集中して勉強するのです。休憩するよりも、勉強する方が楽しいのです。子どもたちを虜にするセルモの威力を改めて実感しましたし、今も小5の生徒が中1の勉強をしています。自分の1学年、2学年上の勉強をしている子なんてセルモでは当たり前。これほどまでに学力が向上しやすいシステムを持つ塾は無いんじゃないですかね。 セルモのシステムはすごくいいので、多くの人にやってもらいたいと思います。たくさんの生徒に成績アップしてもらい、勉強を好きになってもらいたいと思います。その為に、たくさん教室を出店し、そのようなチャンスを作ってあげたいです。

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